aruci 袴エプロンの背景
こんばんは、minaです。
紫陽花が綺麗な季節になってきました。紫陽花の花の色は様々ですが、その土壌のphによって変わるそうです。花の色でphが分かる、ある意味リトマス紙みたいですね。久しぶりにリトマス紙という言葉を使いました…。
さて、今日はaruciで圧倒的人気の"袴エプロン"についてです。
新作も続々と登場してますので、ぜひサイトをチェックしてみて下さい!
さて今日はエプロンの製作の裏側をお伝えいたします。
aruciの商品は全て、職人が一つ一つ手作業でお作りしています。初めてその現場を見た時は、こんなに細かいところまで…と驚きました。
例えばポケット、折り目が綺麗に仕上がるよう全てこうしてたたいて跡をつけます。
金具も1つ1つ、ちゃんと締まっているか確認しながら手でとめます。
エプロンを長くお使いいただけるよう、縫い終わりをライターで焼きます。こうすることで糸がしまり、ほつれが出るのを防ぎより丈夫になります。
一つ一つのパーツを丁寧に作っていきます。大量のポケット!
ポケットの底のマジックテープの部分は、綺麗に仕上がるよう、両面テープで位置がずれないよう固定してから縫っていきます。
もちろんエプロンの紐の部分も一つ一つ作っています。
そして各パーツを縫い合わせていきます。
お伝えしたのは ほんの一部ではありますが、aruciの商品はこうして職人が心をこめてお作りしています。
そんなaruciのシザーケース、エプロンを長くご愛用いただければ幸いです。
まだお使いでない方も、ぜひご検討くださいませ!