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シザーケースの革磨き手法を公開します!
こんにちは!
アシスタントの岩田です。
12月後半、楽しい冬に、
aruci からお知らせが、1つあります。
公式Twitterが開設されました!!!
ブログやInstagramとは
また違う内容もつぶやいていきますので。
ぜひフォローお願いします♫
( リツイートも!!!(笑))
aruci 公式Twitter → こちらから
それでは、本題に入りますね。
大変お待たせ致しました。
ようやく・・・。
クリッカーの続きの話を!!!
9月にクリッカーの話をしてたのですが、覚えてますか?
覚えてない!!!
知らない!!!
読んでない!!!
という方は、
どん!!!!!!!
こちらで読めます!!!!(笑)
ということで、続きの話。笑
裁断された革がこちら。
革製品をお持ちの方は
よく分かると思うんですが、
革の裏面の ケバケバ、
気になりますよね(>_
これです、これ!!!(笑)(笑)
aruciでは、
クリッカーで裁断したあとに、
この革の裏面を( 床面と言います)
磨く作業をします。
床面を綺麗にする作業って、
色々と種類があるんですが、
aruciでは、これを使います。
じゃん!!
トコノール!!!!!!
手芸屋さんのレザー用品売り場でも、
普通に販売されているので、
革のハンドメイドに興味のある方は
特に、ここから必見です!!!
まず床面にトコノールを塗ります。
aruciでは、この作業、
スポンジを使っていますよ!
とっても塗りやすいです。
そして、塗り終えたら
ガラス板で磨きます。
☆菅野さん伝授 床面磨きのポイント☆
- トコノールが半乾きの時に磨く
- 同じ方向にガラス板を動かす
- 力を入れて磨くのは最初だけ
- その後は優しくさっと磨く