Product commitment_

aruciの商品に使われる革、作られる環境、生み出す人のストーリー。

モノ作りへのこだわり

機能美こそ美しさ

「用の美」を意識したものづくりを行なっております。
aruci のシザーケースはあくまでも道具、されど身を装う重要な要素と捉えております。
私たちは少しでも違和感の感じるモノは商品化しません。
使い手の方々のご意見を基に試作品を作成し、実際に現場で使用し使い勝手や耐久性、そして経年変化の具合もチェックします。
その上で改良を繰り返し、一つの作品を生み出します。

0.1mm単位の調整

使用する革に応じて、0.1mm単位で厚み調整を行い、見えない箇所にも負荷計算に基づき、最も適した芯材を入れ加工しております。

過去の蓄積されたデータや他社のサンプルを基に合理的に商品を生み出すメーカーからすれば、極めて非合理的なサイクルと思われるかもしれませんが、私たちはオリジナルにこだわり、常に現時点での最高傑作を生み出し続けたいと思っております。

素材へのこだわり

伝統芸術の技術を研究

私が海外の伝統芸術(生地や染色、雑貨など)を大学で研究していたこともあり、素材選びには人一倍強い思いを持っております。

単にデザインだけでなく、素材の特性を理解し長期的な使用にも問題ないかは必ず確認し、素材の歴史を知り、作り手の思いを汲んだ上でデザインに反映するよう心がけております。

最高の革ワジヌメ

特に革においては、人二倍ほどこだわっております。

数百種類の国内・海外の革の情報を頭に叩き込み、選び抜いた数種類から試作品を作り最も適した革を選定しております。

ヌメ革においては自分たちのものづくりを表現するするために老舗革メーカーご協力のもと、土台となる原皮の選定から表面の染色、裏面の仕上げまで、手間もコストも惜しむことなく完全オリジナルで作り上げました。 絶対の自信があるからこそ、私たちの社名を用い、”ワジヌメ”と名付けました。

技術へのこだわり

最高の商品を生む環境

私たちの工房は至ってボーダレス。ものづくりにおいて自由な発想を阻害するしがらみは一切ありません。
他社ブランドのデザイナーや職人、クリエイターもプライベートで頻繁に立ち寄り、デザインやアイデア、素材の意見交換や技術の共有を行い、盛り上がるとその場でコラボ商品が生まれることもしばしば。

業界で有名な熟練職人の方も私たちのスタイルを気に入ってくださり、若手職人へ向けた技術講習を定期開催して下さっております。

Our thoughts_

私たちの活動拠点は大阪市にある古民家をリノベーションした工房兼ギャラリー。

そこに20代〜40代の職人・デザイナーが中心となり、シザーケース・エプロンに加え、バッグや財布、インテリア雑貨などのものづくりを行なっております。
自社ブランドと並行して、国内メーカーやハイブランドからの依頼を受け、委託製造もこなしております。

ものづくりを心底楽しみ真剣に打ち込める環境で、今日もaruciのシザーケースは作られております。