製品詳細
メインのシザーケースと一緒に使うサブケース
お使いのシザーケースのサブケースとして、バリカンやコームなど、シザーケースに入りきらない道具を収納することができます。お客様より「道具が多くなってきたので、シザーケースと合わせて使えるツールケースをaruciで作ってほしい」というお声をいただいたのがきっかけです。aruciではお客様のお声から商品にすることが多く、ヒアリングを重ねた上で何度も試作を作ります。このツールケースも納得がいくまでこだわり続け、発売に至るまで1年弱かかりました。
お使いのショルダーに通せる仕様
上部にホックがついているため、お持ちのショルダーやベルトに通してお使いいただけます。
底が大きく開きお手入れしやすい仕様
大小両方のポケットの底が開くため、髪の毛の除去やお手入れに便利な仕様になっています。
オプションでショルダーを追加可能
また、+3,300円で2wayショルダーと専用金具(ハトメ)を追加することができます。※穴を開けて金具を付けるため、ボディの購入時に一緒にお選びください。使い始めはしっかり感じる革も、使い込むうちにしっとりと肩や体に馴染んでいきます。短いパーツを外すとウェストタイプとして、両方繋げると肩から下げるショルダータイプとしてお使いいただけます。名入れ刻印サービスも承っています。※シザーポケットはスキニーシザーケースにてセット販売
経年変化を楽しめるオリジナルの本革
数百種類の国内・海外の革の情報を頭に叩き込み、選び抜いた数種類から試作品を作り最も適した革を選定しております。老舗革メーカーご協力のもと、土台となる原皮の選定から表面の染色、裏面の仕上げまで、手間もコストも惜しむことなく完全オリジナルで作り上げました。 絶対の自信があるからこそ、私たちの社名を用い、”ワジヌメ”と名付けました。最初はほとんど艶消しの状態の革も、使っている間に次第に独特の艶が出てきます。これは摩擦などによって革にもともと含まれる脂分がしみ出てくるためで、艶とともに手にしっとりと馴染み、自分だけのシザーケースに育っていく工程を楽しむことができます。